ガラスバーナー

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バーナーワークとは?

ガラス工芸の技法はいくつかあるが、
大きく分けるとホットワーク・バーナーワーク・
キルンワーク・コールドワーク
の4つに分類される。

 

バーナーワークとは、
ガラスをバーナーの炎で熔かしながら、
同時に成形して作品を作る、
ガラス工芸の技法のひとつ。

 

かつては石油ランプの炎で作っていたことから、
欧米では「ランプワーク」と呼ばれている。

 

 

現在では、主にガスを使用しているため、
日本では『バーナーワーク』と呼ばれることが一般的。

 

『バーナーワーク』には、
ガスと空気を混ぜて炎を出すエアーバーナーと、
空気の代わりに、
酸素を混ぜて炎を出す酸素バーナーがある。

 

600〜1500℃という低い温度で熔けるガラスは、
エアーバーナーを使う。

 

バーナーで作られるものとしては、
「とんぼ玉」がよく知られているが、
最近では、ペンダントトップや動物などの細工もの、
小さいの器など、その用途はさまざま。

 

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吹きガラスとバーナー吹きガラス

『吹きガラス』は、
皆さんがご存知の通り、
吹き竿に息を吹き込んでガラス作品を作る、
ガラス工芸を代表する技法のひとつ。

 

ベンチと呼ばれる作業台を使い、
中空で吹き上げていく技法を「宙吹き」と言い、
型に吹き込んで成形する技法を「型吹き」と言う。

 

 

『バーナー吹きガラス』は、
バーナーでガラスを溶かし、
吹きガラスのように、
吹き竿に巻き取り吹いて形を作り、
「とんぼ玉」の要素も『吹きガラス』の要素がある。

 

作品は『吹きガラス』よりも小さく、
レース模様を入れたり、花模様を入れたり、
人形を作ることもできる。

 

 

代表的な作品は、コップ・ワイングラスなど。
小さな作品なら何でも作れ、
最近では、ガラスの指輪が人気だとか。
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細工する時の炎

全体の炎が青く安定して立ち上がり、
火口の炎も青く安定しているのが良い状態の炎。

 

炎の良い状態を作るには、
まず、調節ボリュームを、
「大」に回してから点火し、
ガスコックを回して調整するのが良い。

 

 

ガラスを熔かす時は、
だいたい火口から30cmぐらい上から、
余熱を与え、徐々に下げていき、
火口から10cmぐらい上のところで作業すると良い。

 

細工をする際には、
炎と外気との境目を利用したり、
ガラスの形を変えずにキープしたい時には、
遠火を利用したり、
作業に応じて、適切な位置で行うことが大切。
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